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2010/07/23 (金)

少し前にも 本屋さんでは平積みされていたり

ランキングでも上位だったりと

改めて評価されているニーチェ

 

今回の本は

「ニーチェの言葉」

です

「人生を最高に旅せよ!」 の

帯のフレーズもいいじゃないですか

ページ数は多いですが

1ページごとに区切られているのでサラッと読めます

その中から1つ

 

喜び方がまだ足りない

もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。

喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。

恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。

素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。

喜べば、くだらないことを忘れることができる。

他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。

周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。

喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。

喜び、嬉しがって生きよう。

『ツァラトゥストラはかく語りき』より

 

といった感じで

「己について」「喜について」「生について」など

項目ごとにいろんな書から言葉が掲載されています

 

正直 僕もニーチェがどんな思想で人物だったのか

よく分かっていません

この本に対するコメントにも

「実際の思想とは違う」というようなことも多々書かれていましたが

これをきっかけにニーチェの本を手に取ってみたり

哲学者の思想に触れてみたり

哲学書としてではなくビジネス書として

自己啓発本として読んでみるといいんではないでしょうか

影響されやすい僕にはもってこいの本でした(笑)

 

こういった本が売れるのは

元気の無い人が多いんですかねぇ

がんばれ日本

いや

元気出していこう 世界!

 

Rackas

 

 

 


コメント

  1. sige より:

    またまた良さそげな本が加わりましたね〜♪
    内容が難しそうな本は、サラッと読める感じの方が好きです!
    「子どものように喜ぼう」だけ、出来てる気がします(笑)

  2. cloud. より:

    ちょっと元気出してみる!

  3. rackas より:

    sigeさん>そうなんですよ。1ページごとなので読みやすいですよ〜。
    僕は「くだらない事」以外も忘れてしまってて困ってます。(笑)

  4. rackas より:

    cloud.>元気なかったん!?
    しっかり元気出しましょ☆

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