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HOME > DIARY > シュテファン バルケンホール展

2011/02/08 (火)

2.19 sat ~ 3.19 sat  2011

小山登美夫ギャラリー

 

国立国際美術館ではじめて観たのが6年前

もう一度観られるんだと思うと興奮しました

 

シュテファンバルケンホールはドイツの木彫作家で

台座を含め 一本の木から作り上げられる像は

ノミの跡もはっきり見えるほど荒く削られています

「Mr.Everyman(ミスターエブリマン)」と呼ばれる人物像は

バルケンホール曰く

「誰でもなく、誰でもありうる」

という意味が込められており

笑っているでも怒っているでもなく

白シャツに黒いズボンといういたって”普通”の格好でたたずんでいます

 

そうした作り手の意図がわかっていれば

楽しいのはもちろんですが

そういった背景を知らなくてもきっと楽しめる個展だと思います

「美術館に興味はあるけど行ったことが無い」

なんて方には特にオススメです

皆様ぜひ足を運んでみてください

 

ぼくらも予定を考えると1回ぐらいしかチャンスが無いですが

なんとしても行きたいです

 

 

上の画像の「エレファントマン」欲しい

 

Tocchi

 

 

コメント

  1. fleece より:

    もう6年も経つんですね〜(涙)
    確かゴッホを見に行ったつもりが『エレファントマン』に
    心取られてしまったですもんね〜
    これは京都行くしかないですね。

  2. sige より:

    いいですね〜♪
    「エレファントマン」っていう映画を幼い時に見た記憶が甦ります…(笑)

  3. rackas より:

    fleeceさん>国立国際美術館の時、良かったですよねー。
    普段は僕らが出掛けた所を記事にすることが多いのですが、今回は期間が短いので出掛ける前に記事にさせて頂きました。
    これは行くしかないでしょ☆

  4. rackas より:

    sigeさん>オススメですよ〜。sigeさんもぜひ出掛けてみてください。
    ちなみに「エレファントマン」観た事ないです。すいません。
    観てから行った方が良いですか!?(笑)

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