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2018/09/11 (火)

今年はポルトガルとドイツへ

 

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 アチャも大好きフィンランドを経由してリスボンへ

 

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日本を朝飛び立ちましたが

リスボンの空港を出る頃には夜10時ぐらい

 

 リスボン市内へ着いた頃には人もまばら

僕らのスーツケースを押す

ガラガラという音が夜の街中に大きく響いておりました

 

なかなか場所が分からず辺りをぐるぐるウロウロしていると

近くのお店の方が声をかけてくれて

住所を見て「あっちの77て書いてる所だよ」

と教えてくれました

 

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 しかし若者たちが たむろしている所を抜けたところに

僕らの宿がありまして…

通る時ドキドキしたー(笑)

 

その後 毎晩のようにたむろしているところを

通ることになるのですが(同じ人たちかどうかは不明)

特に怖い目にあうこともなく

危険な感じもなかったので

悪い人たちでは無いのでしょう!…たぶん

 

宿に辿り着くころには

入り口で宿主の方々が手を振って待っていてくれました

ガラガラという大きな音を聞きつけて出てきてくれたのでしょう

 

 

 

次の日は早速朝から街を散策します

 

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ポルトガルはアズレージョと呼ばれるタイルが有名

街中でも壁に使われていたり

色んなところで目にします 

 

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 こちらはポルトガルの伝統料理

バカリャウ・ア・ブラシュ

 

バカリャウとは塩漬けにした干し鱈の事で

細くほぐしたバカリャウと玉ねぎ

極細のフライドポテトを卵でとじたものです

 

ポルトガルはお肉だけでなく

お米も魚もあるので飽きることなく過ごせました

しかも量が多い!

少なめでお願いしたり二人でシェアしながら食べたりしましたが

毎晩お腹いっぱいでした

見た目の派手さは無いかもしれませんが

食事はとっても美味しかったですよー

魚介類の消費量も日本よりも多いそうな

 

 

午後からはリスボンから少し足を伸ばして

ヨーロッパ最西端「ロカ岬」や

その周辺の観光地を案内してくれるというツアーに参加しました

日本人の方がガイドについてもらえるという事でしたが

まずは集合からトラブル発生

 

指定されたホテルまで迎えにきてくれて

ツアー参加者たちの集合場所まで連れて行ってくれる

との事でしたが

なんとスタッフの人(ポルトガル人の方々)が僕らを発見できず

置いていかれてしまいました

え〜〜〜!

 

その後色々ありましたが

アチャがツアー会社の人とやりとりして

直接タクシーで集合場所まで駆けつけ

ギリギリ!?(ちょっとアウト)で参加することができました

 

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なんとか到着して名前を確認してもらっているところ

 

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 ガイドしてもらえると

なんとなく通り過ぎる事なく

興味深く観光ができるので良いですね

見方が変わります

 

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ヨーロッパ最西端のロカ岬は

なんと霧(笑)

ガイドの方も

「お天気が良い日が多いので こんな事滅多に無いですよー」

と話されていましたが

どうせなら快晴の時に来たかった

というのが本音です(笑)

旅行中お天気が良くなかったのはこの日ぐらいで

あとは良い天気も多かったのでヨシとしましょう

 

そしてこのロカ岬では

僕は初めてスリに合いそうになりました!

おかげさまで全く被害は無かったです

 

事前にポルトガル事情を調べている時に

3人組で行う事が多い(この時は男2女1)など

スリについての予備知識もあったので無事回避できました 

なんだか無性〜に腹が立ちましたが

「彼らも生きるのに必死なんだな」と思う事で

溜飲を下げることができました

 

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 夜はポルトガルの民族歌謡「ファド」を聴きに

ガイドの方にオススメして頂いたお店に行ってきました

ファドとは運命とか宿命という意味で

日本でいうところの演歌のようなものだそうです

 

Rackasのお客様からもファドはぜひ観に行ってみてー

とオススメして頂いたのでワクワク

 

人気のあるお店は事前に予約しておいた方が良い

という事でガイドさんに予約までして頂きました

有難や〜

 

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たまたまなのか

きっとガイドさんの力ですね

最前列の良い席で見ることができました

歌手も入れ替わり5人の方が登場し最後はみんなで唄う

食事やワインを頂きながらのファドは

とっても楽しい夜になりました

 

 

tocchi 

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