smartphone menu

HOME > DIARY > Kikai

2022/11/05 (土)

奄美大島から一泊だけお隣の喜界島へ

10分ほどのフライトで喜界島に到着します

 

そこはまた奄美大島とは違った雰囲気で

到着すると早速ドライブを楽しみました

さとうきび畑の一本道

 

見渡す限りのさとうきび

カーナビが無ければ一つ道を外れると

僕らではいったい今どこにいるのか分からなくなります(笑)

 

夕日もとても綺麗

 

今回訪れた一番の目的は

喜界島に移住されたRackasのお客様に会いに行くこと!

お話を聞かせてもらった時は

”名前は聞いたことがあるけど…”ぐらいのもので

喜界島のことはよく知りませんでした

 

2歳のお子ちゃまもめちゃ可愛いんすよ

 

 

 

楽しい夜もあっという間で

次の日は朝からミサキさんに島を案内してもらいました

ミサキさんは地域おこし協力隊員で

喜界島町移住コーディネーターとして活躍されています

 

喜界町で好調、空き家バンク 「移住者と集落つなぐ懸け橋に」 移住コーディネーター行本さん

 

巨大なガジュマル!!

 

 

展望台にも連れて行ってもらいました

方角ごとに国が書かれています

 

ほうほう

そう言われればオーストラリアが見えるような(笑)

 

1000km以上も海を越えて旅する渡り蝶

アサギマダラも喜界島では見られます

ここは蝶の道と言われています

でもここにはあまり居ないらしい…

この時期は特に少ないみたいですが

それでも一頭きれいにこちらに羽を広げてくれました

 

 

喜界島はサンゴでできた島

 

そして喜界島は国産のゴマの生産日本一!

ごまの収穫体験もさせて頂きました

本来ならもう少し青いうちに刈り取り

乾燥させてから脱穀するそうですが

人手不足で刈り取り時期が遅くなり

ちょっと触るとパラパラーっと落ちてしまう状態に

 

貴重なごまなのに勿体無い〜!

それでも「そのままにしておく方が勿体無いからー」

ということで微力ながらお手伝いさせて頂きました

 

できるだけ落とさないようにそーっと

 

作業としては30〜40分ぐらいのものだったと思いますが

真夏だともっと汗かくし中腰の姿勢も辛いだろうし

大変な作業だと実感しました

 

 

皆さんシャイだけどとてもいい人たち

ただ観光で来ただけでは出来ない体験をさせて頂きました

快く迎えてくださり皆様ありがとうございました

 

ミサキさんの旦那様が勤めている『朝日酒造』さん

 

千鳥の相席食堂でもEXILEのアツシさんが喜界島を訪れ

朝日酒造さんにも来ていたそうな

サングラスをプレゼントして行かれたそうですが

あまりに無造作に置かれていたので

聞いていなかったらアツシさんのものとは分からない(笑)

そんなユルさも島ならでは!?

 

試飲もいっぱいさせてもらい

国産のごまと黒糖焼酎をお土産に購入

焼酎も旨いんすよ

朝日酒造ぜひご贔屓に

 

ごまは粒は小さいんですが香りがとても強いです

お料理に和えたり ふりかけたりするとグッと美味しさ引き立ちます

 

サンゴの石垣がたくさん並ぶ集落も歩いて見学

ガジュマルは”歩く木”と言われるだけあって今にも動き出しそうです

 

お家にパパイヤもなってる〜

 

ハワイビーチでシュノーケリング

 

海へと続く歩道が台風でめくれ上がっていて

ここで受ける台風の勢力の凄まじさが窺えます

 

歩道がめくれゴツゴツのサンゴが剥き出しになった道を進むと

だーれも居ない贅沢な海が広がっています

サンゴは美しく魚もたくさん!

 

浅くても綺麗で僕らでも安心して泳げました

 

 

 

 

オシャレ〜なカフェでコーヒー買って

最後は空港までお見送りしてくれました

 

ミサキさん何から何まで本当にありがとうございました

 

もしミサキさんがRackasに来てくれていなかったら

喜界島を訪れることも無かったかもしれないかと思うと

素敵なご縁を頂けました

またぜひお会いしましょう!

 

美しい自然と魅力あふれる人々

Rackasのお客様や皆さまのおかげでとても楽しい旅行になりました

 

ありがとうございます☆

 

tocchi

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページトップへ