2.19 sat ~ 3.19 sat 2011
国立国際美術館ではじめて観たのが6年前
もう一度観られるんだと思うと興奮しました
シュテファンバルケンホールはドイツの木彫作家で
台座を含め 一本の木から作り上げられる像は
ノミの跡もはっきり見えるほど荒く削られています
「Mr.Everyman(ミスターエブリマン)」と呼ばれる人物像は
バルケンホール曰く
「誰でもなく、誰でもありうる」
という意味が込められており
笑っているでも怒っているでもなく
白シャツに黒いズボンといういたって”普通”の格好でたたずんでいます
そうした作り手の意図がわかっていれば
楽しいのはもちろんですが
そういった背景を知らなくてもきっと楽しめる個展だと思います
「美術館に興味はあるけど行ったことが無い」
なんて方には特にオススメです
皆様ぜひ足を運んでみてください
ぼくらも予定を考えると1回ぐらいしかチャンスが無いですが
なんとしても行きたいです
上の画像の「エレファントマン」欲しい
Tocchi
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忍ヶ丘 美容室 ラッカス
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コメント
もう6年も経つんですね〜(涙)
確かゴッホを見に行ったつもりが『エレファントマン』に
心取られてしまったですもんね〜
これは京都行くしかないですね。
いいですね〜♪
「エレファントマン」っていう映画を幼い時に見た記憶が甦ります…(笑)
fleeceさん>国立国際美術館の時、良かったですよねー。
普段は僕らが出掛けた所を記事にすることが多いのですが、今回は期間が短いので出掛ける前に記事にさせて頂きました。
これは行くしかないでしょ☆
sigeさん>オススメですよ〜。sigeさんもぜひ出掛けてみてください。
ちなみに「エレファントマン」観た事ないです。すいません。
観てから行った方が良いですか!?(笑)