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2011/10/13 (木)

「エンディングノート」

 

”エンディングノート”という言葉 ご存知でした?

ぼくはこの映画で初めて知りました

書き留めておく内容は自由で

遺言書のような法的拘束力はありませんが

万が一の時に備えて 残された家族も困惑しないためのもの

 

”段取り命”の熱血サラリーマンだった主人公の砂田さんが

突然訪れた 自分の最期に向けての段取りと

その集大成エンディングノートを作成するというドキュメンタリー

ハナレグミの音楽も効いてます

そして監督はお話の主人公砂田さんの次女!

少しずつ最期へと近づく自分の父を撮り続けるという

ある意味”冷静な目”からは

溢れるほど家族の絆が映し出されています

 

自分の両親のこれからとも重なり

そして自分の最期に対しても考えさせられ

笑いあり 涙ありで感動しました

こんな日に限ってハンカチを忘れるなんて…

 

自分もこんな最後に憧れます

やはり周りにいる愛する人たちよりは

ちょびっとだけ先にいってしまいたいなと思いましたが

いざ残される人たちに申し訳ないのは

自分はあまり段取り上手ではないということ(笑)

 

Tocchi

コメント

  1. kaokuri より:

    可愛いラッカスハガキが届きました。
    ありがとうございます!!!

    エンディングノート、観ました。涙、鼻水が止まりませんでした。最後のハナレグミも効きましたね。私もこんな最後を迎えれたら・・・。家族というものを考えさせられる映画でした。

    追伸:昨日深夜にラジオを聞いていたら、アナムさんが802のスタジオで生ライブをしていました。河島英五さんがアナムさんがお腹に宿った時に作った曲をカバーしていて、なんというか、じんわりきました。。。

    では!

  2. rackas より:

    kaokuriさん>コメントありがとうございます!
    kaokuriさんも観ましたかー、ぼくも涙涙でした〜。

    アナムさん情報までありがとうございます!
    昨日やったんですね〜。残念、聞き逃してます…。
    それはきっと「生きてりゃいいさ」ですね☆
    素敵な歌です。

  3. sige より:

    見たいんですよ〜!見たかったんですよ〜?!
    DVD出ますかね??
    とりあえずPVで我慢です(笑泣)

  4. rackas より:

    sigeさん>予告でもホロリときますもんね☆

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