素敵なおヒゲのおじさまが居るフランクフルト中央駅から
高速列車でおよそ2時間半
世界遺産のケルン大聖堂へ!
大き過ぎて写真に収まりません!!
ランチにはケルンでしか飲めないケルシュビールを
わんこそばのようにグラスが空いた頃を見計らって
スタッフの方が新しいビールを持ってやって来てくれます
コースターをコップに乗せると終わりの合図
マッシュルームソースのかかったカツレツと
ドイツと言えば! なソーセージを頂きました
ドイツのソーセージあんまり好きじゃないという人もいますが
お肉の味がしっかりして美味しい
とんかつ好きな僕としても
日本のそれとは違ったカツレツに大満足
ケルン大聖堂もエレベーターはありません
階段で登るしかないのですが
もうみんな必死です
フーフー言いながら登ってました
上まで上がれば気持ちの良い風が吹いていました
荘厳で圧倒的!
ケルン大聖堂
駅を降りた瞬間から圧倒されてしまいました
素晴らしい場所です
ルードヴィヒ美術館へ
ピカソの作品もたくさんあり
ダリやアンディウォーホールなどの作品もあります
建物そのものもかっこいい
意外と広いし鑑賞順路などはよく分からないので
あっちこっち周り歩きました
ドイツの日曜日は色んなお店がお休みなのです
フランクフルトで宿泊していたすぐそばにも
大きなショッピングモールがありましたが
そこも当然のようにお休みでした
どっちが良いとか悪いとかいう事でなく
日本では考えられないですね
「日曜日まで仕事していたら家族と過ごす時間が無いじゃないかー」
という事なのでしょうか
食事やお買い物には少し困りますが文化の違いを肌で感じることが出来ました
ドイツ最後の夜
レーマー広場
レゴのような建物がかわいい
もう少し明るい時に来たかったのですが
ケルンから帰りの列車も大幅に遅れてしまい
(アナウンスで遅れた理由も説明していたようですが!?
ドイツ語でさっぱり原因までは分かりませんでした)
着いた頃には辺りは暗くなっていました
レーマー広場近くで晩ご飯に訪れようとしていたお店も
”もうお終いだよ”と言われてしまい
ショックの中 たまたま入ったお店が
クラフトビールのお店でした
しかもなんだか雰囲気も良い感じのお店
美味しそうなビールをそれぞれ注文し
ピザともう一品頼んだのですが
そちらは売り切れとのことで
スタッフの方のオススメをお願いしたら
思ってた以上に大きなサンドイッチでした!
ピザも大きい
厚みこそありませんが
その大きさが僕の体からも少しは伝わるでしょうか
お味は確かに美味しい
お腹空いてたしどっちも本当美味しいです
でもお腹ぱちんぱちんになりました(笑)
残すのは悔しいので二人で全部平らげましたよ
ドイツ人の強靭な身体の源が分かった気がしました
もっとビールも色々飲みたかったな〜
という思いもありながら
訪れた場所の余韻に浸り
このお店の人たちも親切で
触れ合った人たちはみんな良い人ばっかりだったので
満足感もいっぱいな夜でした
tocchi
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