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2013/01/17 (木)

皆さん”とん蝶”ってご存知ですか?

 

調べてみると…

『「御菓子司 絹笠」の「 とん蝶 」と聞けば、

知らない人はなにかの和菓子のことかな?と思いますが、

三角形の竹皮風の包み紙を開くと、

なんと出てくるのは梅干しが2個入ったおむすび。

じつは とん蝶 というのは「おこわ」のことで、

ヒヨクもち米の白蒸しに大豆、塩昆布が混ぜられています。

はじめて見たときは「なんで御菓子司でおむすびが?」と、

その意外性に驚きましたが、

食べてみてさらに驚いたのが、その絶妙な美味しさ。

おこわですので、基本的にはもっちりとしていて、素朴な味なのですが、

大豆、塩昆布、梅干しが良いアクセントになっていて全く飽きがきません。

また驚いたのが消費期限(お召し上り時間)で、

夏期は「お買上げ当日中の19時まで。冬期は22時まで」という短さ。

これは添加物などを一切加えずに蒸し上げているからで、

このコダワリには職人的良心を感じます。

あまり大阪人のあいだでも知られていない、隠れた大阪名物です。』

とあります

大阪産だというのにぼくらも全く知りませんでした

 

 

最近初めて食べたというお客さまのKさまが

「お家でもつくれるかも!?」と思い立って

Rackasにも作って差し入れしてくださいました

 

Kさまお手製のとん蝶もすごく美味しくって

もち米なのでしっかりと食べた感も得られて

すっかり満たされてしまいました

 

Kさま ありがとうございます

ごちそうさまでした☆

 

Rackas

コメント

  1. sige より:

    この手のヤツ、大好きです♪

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